淋病(淋菌感染症)
淋病はSTDの中でも有名なもののひとつで淋病は感染者の粘膜から感染します。殆どが性交渉によるものです。主にセックスによる子宮頸管(子宮の入り口)男性は尿道へ感染します。オーラルセックス、アナルセックスにより、咽頭、口内、そして肛門や直腸にも感染します。女性の場合、フェラチオによる淋菌性咽頭炎を発症する危険もあります。男性に多いSTDですが、女性の場合無症状が多いため、気付いていないが感染している方も多いかと思います。
淋病の治療法は抗生物質の注射や内服が主な方法です、早期発見で適切な抗生物質を用いた治療を施せば数日で治癒し感染性も無くなりますが、放置した場合3ヶ月ほどで症状は無くなってもウイルスは生存しており性交渉を行うと相手に感染させることがあります。ウイルスも進化しており近頃は薬に耐性のある菌が出てきています。それにより治療が困難になってきている事実もあります。この病気の予防対策として、やはりコンドームの使用が効果的です。
- 女性の淋病の症状例
- 女性は黄色のおりものがでるようになり、小便時に痛みを伴ったり、尿の出るところが赤くなったりします。初期症状で尿道炎または子宮頸管炎をおこします。女性は症状が軽いので気付かないケースが多いようです。しかし放置して悪化させてしまうと子宮内膜炎、卵管炎、骨盤腹膜炎を起こしてしまい、腹痛や発熱を伴うことが多くなり、不妊症や子宮外妊娠の原因となることもあります。尚フェラチオ等で咽頭に感染した場合、性器感染に比べ治療に時間がかかると言われています。
- 男性の淋病の症状例
- 男性は非常に発症率が高く20代後半の男性の約200人に1人が自覚症状のある感染をしているという報告があります。男性の主な感染箇所は尿道で、発症すると尿道炎や副睾丸炎になり、発症例として次のものがあります。 尿道からの分泌物(膿)、小便時の激しい痛み、精巣上部の腫れ、発熱と痛み、等があり悪化していくと陰のう部に激しい痛みをおこします。その状態まで悪化すると、治療後に無精子症になることがあります。 この病気も感染の疑いがある場合はパートナーと一緒に検査、治療を行うことをお勧めします。
![]() 性病検査キット STD-06(女性用) |
![]() 性病検査キット STD-06(男性用) |

